今年も放流するサクラマス幼魚にイラストマーを施しました

2013年10月20日(日)

今年も放流予定のサクラマス幼魚にイラストマーを施しました。
全国あちらこちらから、駆けつけて下さった皆さんに心より感謝いたします!!

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雨が降る中での準備は大変でした。
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麻酔も順調にかかっています。
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とにかくチームワークです!!
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今年は緑色です。
釣り人の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
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パーには右目のみに施しています。
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スモルトには右と左の両サイドに施しています。
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今年は福井県立大学海洋生物資源学部の学生さんが6名とサクラマスアングラーの大学生2名
参加してくれました!!目のいい若者が、8名もいてくれたので本当に助かりました。
目はちょっと悪くなってきたけど、器用なフライマンの皆さんも、もちろん大活躍でしたよ。
本当にありがとうございました!!大きくなって帰ってきてくれて再会できたら最高ですね〜。
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標識放流(イラストマー)のサクラマスが見つかりました!!

本日2013年3月18日AM10:00 越前フィッシングセンターさんの御協力のもと、イラストマーが施されたサクラマスが見つかりましたのでお知らせします。
オレンジ色のイラストマーが右眼の後ろにのみ施されていました。ブラックライトをあてると一層分かりやすくなりますが、そのままでも充分に認識できたということです。
一昨年 2011年10月21日に、五松橋の下流で放流されたもので、右眼後のみということから、マーキング時点ではまだスモルト化していない幼魚であったことが分かります。ウロコから見てフレッシュランだと思われます。

サクラマス メス 50.5cm 1.35kg  福井大橋下流右岸にて釣獲

越前さんの趣の有るお言葉を拝借させていただくなら・・・
 『釣り人から釣り人へ...17ヶ月目の邂逅でした』
九頭竜川だから成し得る業だと改めて思い、感慨深い一日となりました。
釣り人の皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。

イラストマーとスモルト調査ご協力のお願い

サクラマスの釣り人の皆様へ
今年もイラストマーによるサクラマス生態調査を行っています。

2011年はオレンジ色、2012年は赤色となっています。いずれも、九頭竜川中部漁協が秋に放流した幼魚にのみ施しています。
◎マーキング時点でスモルト(銀化している)・・・両目の後ろ
◎マーキング時点でパー(銀化していない)・・・
右目の後ろ
                     * 一部左目の後ろ 作業者が左ききの場合

2011年の放流魚は今年、海での回遊を終えて九頭竜川に帰って来る予定です。2012年の放流魚は、降海前のスモルトまたは河川残留ヤマメとして釣れる可能性があります。漁協のHP、各釣具屋さんに置いてある用紙を参照の上、サクラマスだけではなく、ヤマメ、スモルトの情報も合わせてお願い致します。

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更に今年からはスモルトの生態調査も行っています。これは特に天然魚の降海時期とサイズを調査することが目的です。スモルトが釣れた場合は、イラストマーが無い場合においてもその旨を記入し、真、体長、釣れた場所、日時をお知らせ下さい。(スモルトは手やネットで触れると鱗が剥がれやすいのでお気を付け下さい)

越前フィッシングセンターさんには、すでにご協力をいただいております。皆さんお手数をお掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。


今年も放流するサクラマス幼魚にイラストマーを施しました

2012年10月27日(土) 今年も昨年に引き続き放流するサクラマス幼魚に、イラストマーを施しました。

アユの時とは違い、サクラマスは中村養魚場の池のそばで行います。
まずは、注射器と蛍光樹脂の準備をします。今年のサクラマス幼魚のマーカー色は赤です。
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こちらでは麻酔をかけています。
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池のふちを歩きながら、魚を分配していきます。
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全景の写真。記録係さんも、位置に着いてェ。12-10-27-4

目の後にイラストマーを施します。細かい作業です。
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こんな感じです。釣り人の皆さん、釣り具店の皆さん、よろしくお願いします!!
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15〜17cmのスモルトの進んだものが沢山いました。
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中には残留型のオスヤマメも。この魚たちも大切な役割を果たしてくれるのです。
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皆さん、お疲れ様でした。御協力に心より感謝いたします。
東京、埼玉、群馬、静岡、新潟、愛知、京都、滋賀、福井からお越しいただきました。
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(安田さん撮影)


今年もアユのイラストマーを行いました

2012年6月24日(日) 今年も九頭竜川中部漁協の依頼を受けて、アユを標識放流するためのイラストマー(蛍光樹脂注入)」を行いました。埼玉、静岡、愛知、京都、岐阜、滋賀、石川から、駆けつけて下さった皆さん、ご協力ありがとうございます。
 内水面総合センターさんにも、大変お世話になりました。お陰様で、快適な環境で作業をすることができました。

最初に注射器の準備をします。今年のアユのマーカー色はピンクです。
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アユが池からポンプで汲み上げられて、ホースで自動的に送られてきます。
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ホースの中で、アユはみんな真面目に上流に向って泳いでいました。
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この後、アユは麻酔の入った水槽へ少しづつ移し替えられます。12-6-24-4

わんこそば形式でアユが配られます。12-6-24-5

右目の後に皮下注射します。
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クリックして、もう少し大きな写真で確認してみてください。
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10尾づつ終わった人は手をあげて記録係さんに報告します。
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皆さん、猛スピードです。安田さんは、特にスゴイ!!
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絶妙なる連携プレーで、約2時間半で、5750尾のアユに施すことができました。
このアユは6月中に九頭竜川に放流される予定で、情報収集のために漁協が新聞に告知を掲載するそうです。
有効な情報が沢山集まるといいですね。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

サクラマス(ヤマメ) イラストマー 報告

 今シーズンのイラストマーの情報提供を、漁協の分も含めまとめたところ、全部で5件ありましたので、遅ればせながらご報告いたします。 5尾とも残留したヤマメで、大きさは25cm〜28cm、場所は幼稚園、五松橋、高速道路上流です。

 ご報告いただいた皆様、またサクラマスの釣果の度にご確認いただいた多くの釣り人の皆様、釣具店の皆様、ご協力に厚く御礼を申し上げます。来年からは、遡上するサクラマスにも確認できるかも知れませんので、引き続きご協力をよろしくお願い致します。
 尚、今年の秋に放流する幼魚には、カラーを替えて施す予定でいます。

こちらはフライの柴崎様より送っていただきました。
5尾のうち、このヤマメだけは左目に入っていました。
銀化しかかった約1割ほどの幼魚には、左目にも施しておきましたが、
降海はしなかったようですね。パーマークもまた戻ってきています。
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サケとサクラマスの稚魚観察会と放流を行いました

2012年3月11日(日)
命を川に帰す日として、この日を選びました。
福井県内水面総合センターに集合し、最初に東日本大震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し黙祷を捧げました。

この日集まって下さったのは、レストレーションのメンバー、日頃から私達を応援して下さっている方々、そのご家族の皆さんです。

サケの卵を救出してくれた釣り人の皆さん
サケの稚魚を育ててくれた内水面総合センターの清水さん
サクラマスの親魚を提供してくれた釣り人の皆さん
サクラマスの稚魚を育ててくれた永平寺中学校の上田先生
NHK「九頭竜川物語」の三木ディレクターと本道カメラマン
お世話になっている福井県農林水産部 水産課の皆さん

お陰さまでサケもサクラマスも、スクスクと成長しました!!

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まずはお借りしたレクチャールームで、観察会と勉強会を開きました。

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この後、川へ移動しました。

サケの稚魚は約100尾、永平寺川の下流(九頭竜川との合流点付近)に放流しました。
2011年11月27日(日) 浚渫工事前に永平寺川から救出したので、同じ永平寺川に放流します。
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サクラマスの稚魚は約250尾、九頭竜川の本流(時能川との合流点付近)に放流しました。
昨年4月5月に九頭竜川の釣り人達が釣ったサクラマスの親魚から、昨秋に人工授精した卵を、将来子ども達の環境学習に活かせないか試験的に上田先生に育ててもらった稚魚です。
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上田先生自ら、稚魚を子ども達に配っていただきました。
地元の志比北小学校の校長先生、教頭先生、子ども達もお手伝いに駆けつけて下さいました。
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安田さんが下見に来た時に、前もって岸際の川の中に石を積み上げて、稚魚達の隠れ場所を作ってくれていました〜。稚魚達はここで身体を慣らしてから流れに出て行きます。さすが安田さん、芸が細かい!!
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お手伝いありがとう〜、きっと元気に泳いで海へ行くよ!!
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どうちがうのかな?サケとサクラマス 稚魚観察会と放流を行います

 NHK金とく「川へおいでよ〜九頭竜川物語〜」。子ども達も大人達も、そして魚達も、みんな笑顔で幸せそうでしたね〜。やっぱり みんな川が大好きなんだ、子ども達を川から切り離してはいけないんだ、って思いました。子ども達の「川の記憶」は、故郷への思いそのものなんですよね。
 本道さん、三木さん、NHKスタッフの皆さん、ステキな番組をありがとうございました!!

 さて次のような集まりを企画していますので、お気軽にお立ち寄りください。観察会の後は放流も予定しています。
(クリックすると大きい画像で見ることができます)
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 サケはこのブログにも記載したように、卵の時に永平寺川で救出し、内水面総合センターで育てていただいているものです。みんなスクスク育っていますよ〜。
 サクラマスはNHKの番組にも取り上げられていたように、「釣り人の捕獲」による親魚から生まれた稚魚です。発眼卵の時に300粒ほどを、永平寺中学校の上田嘉彦先生にお預けして育てていただいています。こちらも順調に育っていますよ〜。

 永平寺中学校の上田嘉彦先生による飼育ブログです。
http://ameblo.jp/sakura-riv/

このようなお手紙を水槽に貼っていただいています。
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生態調査ご協力のお願い

釣り人の皆様にお願い
サクラマス釣りの遊漁証を購入された時に、いっしょに写真のような用紙が漁協から配布されています。レストレーションが漁協に協力して行った「イラストマー」の情報収集になりますので、皆様お力添えを何卒よろしくお願い致します。釣具店の皆様も、どうかよろしくお願い致します。

イラストマーと稚魚の標識放流の様子は、こちらのブログでも記載していますので、是非ご覧ください。標識放流の後、鵜がたくさん来ていましたから、ちょっと心配ですが・・・。

◎ 残留型のヤマメ   銀化したヤマメ 
 海にいる期間が短かったと思われる小さなサクラマス
今シーズンは、こういった魚の中から、イラストマーが施されている魚が見つかる可能性があります。
ご報告をお待ちいたしております。
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九頭竜川中部漁協のHPはこちらです。
http://www.kuzuryu-chubu.jp/


県立大学の田原先生と合同調査を行いました

2011年11月3日(木) 福井県立大学 海洋生物資源学部 田原大輔先生と合同で、九頭竜川のJR下流から鳴鹿大堰の上流にかけて、棲息する魚の調査を行いました。

田原先生、学生さん達の電気ショッカーによる調査
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アジメドジョウもいました!!
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カジカが沢山いました!!
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鳴鹿大堰上流の分流にて、ヤマメを見つけました。やはり、本流の分流はサクラマスやヤマメにとって支流の役割を果たしてくれているようです。


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