サクラマス放流会に福井市の園児達も参加しました!

2016年11月7日(月)

今年も九頭竜川で放流会が行われ、五松橋下流で約2000尾の

サクラマスの幼魚が放流されました。今年は毎回参加する永平寺町内の

園児に加えて、福井市内の九頭竜川沿岸の2つの幼稚園からも参加があり、

150人の子ども達で河原はにぎわっていました。

こうやって町外からも参加希望があるということは、サクラマスに対する

認識が広域に及んでいる成果だと思います。

 

最初に私から、いつものように紙芝居を使ってサクラマスの一生のお話を

しましたが、みんな真剣に聞いてくれました。特に「アブラビレ」の説明は

印象に残ったみたいで、子ども達がバケツに入った魚から、アブラビレを

いっしょうけんめい探している姿は、とても微笑ましたったです。

 

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放流会がきっかけで、子ども達が九頭竜川に愛着を持ってくれるように

なったら嬉しいですね。

 

 

 


子ども達とサクラマスの稚魚放流

今年の春は、環境学習の一環として、サクラマスの稚魚を水槽で飼育していた
永平寺町の志比北小学校、志比小学校、坂井市の鳴鹿小学校の子ども達が、
九頭竜川の支流で、学習会や放流を行いました。
安田代表がサクラマスの発眼卵から飼育の助言をしたり、また放流の際には
場所選びから、できるだけ稚魚に負担をかけないように子ども達に教えたりと、
全面的に協力をさせていただきました。
今年は、飼育はとても順調で、学校全体で見守っていただいたようで、
本当に良かったです。


サクラマスの稚魚を放流すること・・・それは、子ども達と九頭竜川との
最初の「関わり」だと思っています。

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2016年4月15日(金)
さてこの日は、恒例となった九頭竜川中部漁協による春の稚魚放流会。
永平寺町内の6つの幼児園、幼稚園の年長さん105人が参加して、
4.5cm〜5cm、1g程に成長したサクラマスの稚魚を
3900尾、九頭竜川に放流しました。
秋の放流会に参加する園児達も含めると、永平寺町内の年長さんは全員
サクラマス稚魚の放流会に参加することになります。

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大きくなって、ふるさとの川に帰って来てほしいですね!!
 

命の輝き

写真の整理をしていたら、今月のはじめに安田代表が撮った
こんなにきれいなサクラマスの卵の写真がありました。
まさに、命の輝き。

多くの方達にご協力いただきながら、命を繋いできた
九頭竜川のサクラマス。
高価な宝石よりも大切で、価値ある一粒です。


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今シーズン釣れたサクラマスから、先月、人工授精した卵です。
100%近くが無事に育っていますよ。素晴らしい!!
かわいい子ども達の手によって、九頭竜川の本流に放流されるのは、
来年の春と秋になります。

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そしてこちらは、サクラマスの孫(F2)にあたる卵です。
来年になると、主に九頭竜川の支流に放流される予定です。
親のF1は池で育てられ、成長にも個体差があるからなのか
卵もいろんな色があって、とても面白いですね。
こちらもとても順調に育っていますよ。

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恒例!! 秋のサクラマス幼魚放流会

2015年11月17日(火)
九頭竜川で、恒例のサクラマス幼魚の放流会が行われました。
どんよりとした曇り空でしたが、この季節にしてはとても温かかく
子ども達の元気な笑顔を沢山見ることができました。
春の稚魚放流会に引き続き、永平寺町内の幼稚園のすべての年長さんが
放流会に参加したことになります。

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子ども達もサクラマスも元気いっぱい大きく育ちますように〜。


 

ありがとう、九頭竜川。

九頭竜川のサクラマス釣りが終了しました。皆さんお疲れ様です。
今年も沢山のドラマがありましたね。サクラマスとの出会いだけでなく
九頭竜川が見せてくれた風景、仲間と共に過ごした時間、掛け替えのない
ものとして、皆さんの心の中に刻まれたなら幸いです。
足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また親魚をご提供いただきました方々に、厚く御礼を申し上げます。
未来へと、できるだけ九頭竜川固有の遺伝子を残すために、今年は
55cm以上に限定してお願いしました。

安田龍司代表が、今シーズン釣った数々のサクラマスの中で、
約70cm、4kgは優に超えるとても立派なサクラマス。
鼻曲がりの素晴らしく体高のある美しいオスでした。
10人の仲間が一部始終を見守っていました。高橋さんと中村さんに
いただいた写真や動画は、臨場感にあふれています。
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2015年5月24日(日)午後6時過ぎ
この日はどこからともなく仲間たちが集まって、安田さんのウェットの
釣りをしっかり見せてもらって勉強しようということになったそうです。

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安田さんが川に入ってすぐに「九頭竜川劇場」が始まります。
15分間にも及び、サクラマスとの激しい攻防戦は繰り広げられました。
見ている方はハラハラドキドキだったようですが、当の安田さんは
言葉をみんなに返したり、ピースサインをしたりと余裕綽々。
途中「楽しいね〜」と叫んでいたのが印象的でした。

(以下の3枚は動画より切り取ったもの)
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安田さん自らのネットにおさまると、拍手が沸き起こりました。
仲間たちは「デカッ」「デカッ」、「ナニコレ」「ナニコレ」の連発。
とても重たかったと思いますが、協力して内水面センターまで運んで
もらいました。ありがとうございました。
九頭竜川らしいサクラマスを残していくのに、オス親魚も大切です。

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これがその時の安田龍司さんのウェットフライです。
針も安田さん開発によるもの。かえしは潰してありました。
ネットでサクラマスをすくった瞬間、針は外れたそうです。
神技としか思えないですね。
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本当にいろいろある九頭竜川ですが、魚も人も生き生きしていて
嬉しいですね〜。

九頭竜川に感謝です!!

9ヶ月後、再びドラマは始まります。

恒例!! 春のサクラマス稚魚放流会

2015年4月22日(水)
今年も九頭竜川の五松橋下流にて、九頭竜川中部漁協による
サクラマス稚魚の放流会が行われました。
私も紙芝居を使って子ども達にサクラマスの物語をお話しするのに
今年もお手伝いに行ってきました。

今年から永平寺町内の幼稚園児だけでなく、福井市の九頭竜川の
近くに住む幼稚園の子ども達も参加。喜ばしい限りです。

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今年はお話の中で、サクラマスが海で生活しているときの苦労話をしたせいか、
放流する時に「大きくなって帰ってきてね」の掛け声の他に「がんばって〜」という
カワイイ掛け声も聞こえてきました。微笑ましいですね〜。

 

今年もサクラマス幼魚の放流会が行われました。

2014年11月11日(火)

春に引き続き、九頭竜川中部漁協による秋のサクラマス放流会が行われました。
毎年放流会には、永平寺町内の幼児(年長さん)が招待されます。

今回は約80名の子ども達が参加してくれました。
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お天気に恵まれたので、紙芝居『サクラちゃんとヤマちゃん』を使って
いろいろとお話しをすることができました。
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バケツに入れて、そっ〜と運びます。
川までレッドカーペットが敷いてありました。
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お友達のお魚も気になるところです。
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いつもの掛け声。「お〜きくなって帰って来てね!」
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バケツでひとりづつ放流した後は、透明のホースを使い放流しました。
これも毎年、子ども達に人気です。
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メディアの皆さんにも人気です。
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バケツだと上からしか見えないから、こうやって観察することも大事ですね。
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子ども達も可愛いかったですが、魚も可愛い表情の写真を撮ることができました。
水槽の中から子ども達と目が合って、表情がゆるんだのかも知れませんね〜。
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サクラマス親魚の特別採捕用トラップを作りました。

2014年10月12日(日)
今日は昨年に引き続き漁協から依頼を受けて、サクラマスの親魚の特別採捕用トラップを製作しました。
もうすぐオープンを控えたフライショップ・ロゼさんの縁側をお借りしての作業です。連休中にも
かかわらず、協力して下さった皆さん、ありがとうございました。
(写真は高橋さんのフェイスブックよりいただきました)
 
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サクラマスの池の蓋を新しく作りました。

2014年8月31日(日)
昨年の春に、中村養魚場さんのサクラマスの蓄養池の修理をしましたが、今回は
蓋を新しく作りかえることにしました。

(写真は岐阜の高橋政己さんにいただきました)

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今回も大工さんの良ちゃんと義くんが大活躍でした!!
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今回のふたは分解して収納もできます!!
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細かい作業に良ちゃんの腕が冴えます!!
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みなさん、おつかれさまでした〜。
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ええのができたな〜。
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F1の里帰り

2014年8月20日(水)
F1を福井県内水面センターから池田町の中村養魚場へと搬送しました。
F1とは、九頭竜川で捕れたサクラマス(FO)の子どもで、
F1から人工授精し育てる子どもはF2になります。サクラマスの孫です。
F2は、降海する可能性が低いため九頭竜川の支流に放流されます。

F1は毎年、春と秋に永平寺町の園児たちの手で九頭竜川本流に放流されて
いますが、親魚としてその一部を残しておくのです。高めの水温でより大きく
育てるために、昨年の11月にいったん中村養魚場から内水面センターに
引っ越しましたが、産卵期を前に再び池田町へと里帰りをするのです。

福井県内水面センターにて、水を抜いて準備中。
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センター、漁協の皆さんと協力して運びだします。
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約1時間かけて池田町の中村養魚場へ。
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池は坂の下にあるため、こうやって何度も何度も運びます。
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みんな元気そうでひと安心。
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池に入れる時もちゃんとバケツの中で上流?に向いています。
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この作業を午前と午後の2回行いました。


合間にいろいろと養魚場さんのお手伝い。
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夏休みとあって渓流釣りのお客さんで大賑わい。炭もおこします。
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夕暮れ。魚の回収作業中です。
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養魚場の横を流れる籠掛川(部子川の支流)は、台風の出水があり
石が洗われた直後で、透明感のあるとても気持ちの良い川でした。
 

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