福井県知事と・・・

 永平寺川の魚道は、今月10日の完成に向けて、2基目、3基目の工事が進んでいます。また、次年度には4基目〜7基目の改修が決まっており、県の全体事業費として4000万円の予算が着いています。
 2010年5月24日(月) 西川一誠福井県知事が、魚道の視察に来られるということで、私も立ち会うことになりました。午後2時頃、2基目の現場に着くと、福井土木事務所の所長さん、漁協の組合長さん、遡上の会の小林さんはじめ、区長さんたちが集まっておられました。やがて、知事の車が到着。小雨降る中でしたが、小林さんがいつもの熱い口調でお話しを始めてくれたので助かりました。
 あまり時間がなかったのですが、知事から私に、「サクラマス釣りは男性が多いですか?」というご質問がありました。私は、「最近では、女性や子どもさん、ファミリーで来られる方も増えています」とお答えしました。
 30分ほどでしたが視察を終え、現場を後にされる時、知事が私に、「ますますサクラマスだね」と声を掛けて下さいました。

 その後、知事を追うようにして、私は永平寺町役場の車に乗せてもらい、隣町の坂井市へ向います。知事を囲んだ「福井県民の将来ビジョン 地区別意見交換会」に出席するためです。坂井市、永平寺町から各10名の代表者と、県会議員さん4名。内容は多岐にわたっていましたが、「環境」というところで、私は意見を述べさせていただくことができました。内容は、「サクラマス」と「サクラマス釣り」が、福井県にとっていかに大切なものであるか、利益をもたらすものであるか、将来に向けてどういった方向に進むべきか・・・ということ。そのために何をしたらよいかの具体策は、時間もないことと思い文書にまとめて持参し、帰り際に県の方にお渡ししてきました。特に、水産と土木の両面での事業の継続・発展をお願いしておきました。また「漁場の管理手法」についても、少し触れておきました。

 知事の予言通り、福井県は今、「ますますサクラマス」になりつつあります。