若狭の川にも活動の波

福井県の若狭地方(嶺南)においても、

サクラマスを環境の指標種とした

保全活動が始まっています。

福井県立大学・海洋生物資源学部の

田原大輔准教授をキーパーソンとして、

南川ラインレスキュー隊、  若狭河川漁協、

地元の小学校などが連携しています。

 

2018年11月27日(水)

小浜市の今富小学校の4年生38人が、

南川でサクラマスの幼魚を放流しました。

サクラマスレストレーションの安田代表も

放流前に、小学校で環境学習を行いました。

これからも、協力をしていきたいと思います。

 

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18-11-27