2018年5月9日(水)
永平寺町の隣町、坂井市丸岡町の鳴鹿小学校では、
毎年1年生が、サクラマスの発眼卵を育てています。
2年生になって、稚魚も元気に成長したので、
九頭竜川の支川に放流してやりました。
今回も安田代表が、放流までのサポートを行いました。
子供たちが育てた稚魚は、すでに個性が現れていました。
ヒレの縁が赤い稚魚が多い中、この子なんかは、そのまま
スモルトになりそうな感じで、面白いですね。
川に放たれた稚魚は、五月晴れの川をとても気持ち良さそうに
泳いで行きました。みんな元気でね〜!