里川から想いを馳せる

FF誌

いつも安田龍司さんが登場する『FlyFisher誌』。9月号では「九頭竜川サクラマス物語」と
いうことで安田さんの取材記事が掲載されています。レストレーションも便乗させていただき、
巻末NEWSの中では、志比北小学校との環境学習の一環であるサクラマス稚魚放流の記事を
掲載していただいています。

サクラマスレストレーションでは、川を題材とした環境学習やゲストティーチャーなどを
行っています。特に里川(身近な小さな川)と子ども達との関わりは、自然を愛する心を
育む大切な要素であると考えています。里川はやがて大きな川へ、そして海へと繋がる。
水道の蛇口をひねる時、「この水はどこから来て、どこへ行くのだろう」と考える。
田んぼや家の周りの用水路を見る目も、きっと変わると思う。
流域の生き物は、同じ水を介した運命共同体なんですよね。人間だからこそ、自然に対して
謙虚にならなければ・・・。サクラマスについて学ぶのは、サクラマスだけのことを学ぶ
のではない・・・そんな思いを込めて、理解ある先生や仲間たちと続けています。


2015年5月28日(木)
志比北小学校の6年生10名が、約半年間、大切に育ててきたサクラマスの稚魚を
近くの里川に放流しました。
上田嘉彦先生が4年生から3年間続けて取り組んでいる総合の学習。この3年間で、
本当に様々な取り組をされていて、学習の積み重ね方にはいつも感銘を受けます。

サクラマスレストレーションからは、安田代表、中村さん、本多君がお手伝いに
駆けつけました。

(写真は中村さんからいただきました)


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安田代表から、川の水温に馴染ませながら放流することも教わりました。
子ども達は、とても愛おしそうに、サクラマスを放流していますね。

「サクラマス、どうしてるかな?」そう想いを馳せる子ども達の
ふる里の川の向こうには、まだ見ぬ大海が広がっていくのでしょうね。

みんなも、ガンバレ!!