今年も九頭竜川 鳴鹿大堰・意見交換会に出席しました。


15-2-2

2015年2月2日(月)
九頭竜川の鳴鹿大堰から上流を撮った写真です。
厳冬の中にあって珍しく風がなく、九頭竜川は凍てつく山々を背景に、
静寂な時間を悠然と流れていました。

かつて毎日のようにこの橋の上に立ち、直下を覗き込み、首をかしげ、
サクラマスのことを案じていたあの頃が、まるで夢のように感じます。

今年も国土交通省さんから声をかけていただき、鳴鹿大堰の運用等に
関する意見交換会に出席してきました。一年間の多彩な調査に基づいた
資料を説明していただき、私たちも意見を述べさせていただきました。
サクラマスやアユだけではなく、他の種類の魚たちにも配慮が及ぶように
なっていて喜ばしい限りです。昔から九頭竜川に生息してきた多様な
生き物が充分に命を繋いでいくために、反映されれば素晴らしいですね。
それは私たち流域の人間にとっても、豊かで幸せな未来のあり方では
ないでしょうか。

鳴鹿大堰にとどまらず、各支流、そして農業用水に至るまで、こういった
「他の生き物への心づかい」が伝播していくことを願って止みません。