2013年11月2日(土)3日(日)
今年は福井県立大学・海洋生物資源学部の田原准教授と合同で、九頭竜川の鳴鹿大堰上流で、サクラマスの遡上と産卵調査を行いました。協力して下さった皆さん、ありがとうございました。
みんなで手分けして7つの支流で、遡上可能な場所までを調べます。
今年はお陰様で、水中カメラ、流速計、溶存酸素計などの調査機器が充実!!
見つかった産卵床で水温、流速、水質などを計測し、記録していきます。
県立大学の学生さんたちも頑張りました。
結果は現在集計中で、県や漁協にも報告されます。