九頭竜川中部漁協の依頼でアユのイラストマーを行いました

 2011年6月26日(日) 九頭竜川中部漁協の依頼を受けて、アユを標識放流するための「イラストマー(蛍光樹脂注入)」を行いました。
 静岡県の天竜川では、岩野大作さん達が主体となって、サツキマスの遡上調査のために、全国でもいち早くこの手法を取り入れて来られました。そして施行の際には、安田さんはじめレストレーションのメンバーも参加させてもらいました。この経験を生かして、今回は九頭竜川のアユに取り入れることになったのです。
 福井県内水面総合センターさんの御協力のお陰で、大変快適な環境で作業を行うことができ、午前、午後と合わせ5000尾余りのアユにイラストマーを施しました。御協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

NHKのニュースや福井新聞にも、大きく取り上げられていました。
11-6-26-1



今回、ルアーの森下さんや芦原さんも参加して下さいました。ありがとうございます!!
福井大学に通い卒論で外来魚の研究に取り組んでいる息子も参加しました。
11-6-26-2


福井県内水面総合センターで育った海産アユです。
11-6-26-3


麻酔にかかったアユを次々と手際よく運びます。
11-6-26-4


集中力勝負。目も疲れます。
11-6-26-5


当初は尻ビレに施す予定でしたが、思ったよりアユの成長が遅く、小さかったので
目の後ろに注入することになりました。
11-6-26-6

 アユは数日後、福井市寺前にて放流されました。この後、漁協はアユ釣りさんからの情報を集め、成長・行動に関する調査を行うことになっています。