今年から活動の拠点を九頭竜川に戻します

 九頭竜川のサクラマス釣りが解禁し、 今年も賑やかになってきましたね〜。5日6日は、久々にレストレーションの仲間達の顔が拝見できて楽しい週末でした。
 朝、河原にはまだ雪が沢山あるため、サニーサイドの駐車場で乗り合わせてして、皆さん出陣して行きました。
NHKの本道さんクルーも同行。撮影開始です!まずは今年の初釣行の様子から。
 午後は、永平寺川に稚魚探しに。そして夜は、今後の活動についてのミーティングが、真面目に行われました。
皆さんから、活発にいろいろな意見が聞けて充実したひと時でした。

11-2-6

 ミーティングでは、安田さんと私の希望として、「今年から活動の拠点を永平寺川から九頭竜川に戻したい」と話しました。永平寺川は魚道3基に加え、今期中に残りの5基が完成。志比南小学校まで遡上が可能となります。(欲を言えば、その上流からがサクラマス産卵のためには適地なのですが・・・)現在工事を前に、魚道の機能性をより高めるために安田さんが細部に関するアドバイスを県に行っていますが、気になっていた底生魚のための対策は、アラレガコの研究をされている県立大学の田原大輔先生が、快く相談に乗って下さっています。
 また大本山永平寺に付随する新たな観光スポットとして、「えちぜん鉄道」廃線敷跡地の遊歩道整備と併せて、県や町が力を入れてくれるようになり、地域住民の方達も、永平寺川のより良い環境を取り戻そうと盛り上がりを見せ始めています。今後は、永平寺川には地域の方達が、熱い気持ちを注いでいくのが本来の姿であると考えます。
 永平寺川をどんな川にしていきたいかで、魚道だけではなく、改善するべきことは沢山あるでしょう。


 実は今年から、九頭竜川本流での大事な活動が控えているのです。今はくわしく書けませんが、私が活動を始めた時の目標に、やっと到達したのです。本当に長かった・・・。完全な形になるのには、また数年かかると思いますが、釣り人の皆さんの協力を得ながら、楽しく続けていくつもりです。



いろいろと心揺れた昨年の秋・・・。
永平寺川に、どうしても時間をとられてしまう。
11月16日(火) 久しぶりに九頭竜川を訪れることができた。
私の大好きな高速道路の上流。
こんなに近くなのに、なかなか来れなくなった。
伏流水の湧く分流は、美しい川底を保ってくれていた。
そこで見たのは、いくつもの産卵床。数匹のサケが観察できた。
サクラマスもきっとここで産卵していたに違いない、と思った。
白い河原の石も、大きなハリエンジュの木も、遠くの鷲ヶ岳も・・・
何て気持ちがいいのだろう!!本流は、やっぱりいいな〜。


サケのオスが様子を見に来ていた。少し下流ではメスが待機。
10-11-16-1


沢山の産卵床を確認。
10-11-16-2


ちょっと見ないうちにずい分と石が堆積していた。新たな分流が形成。
10-11-16-3


鷲ヶ岳。雪が降ると、羽を広げてこちらを見ている鷲の顔が浮かび上がる。10-11-16-4