今年も鮎の脂ビレを切りました。

2016年5月29日(日)
今年も、福井県内水面総合センターにて、九頭竜川中部漁協の鮎の脂ビレをカット
する作業に参加しました。
鮎の遡上データを集める目的で行っているもので、サクラマスレストレーションと
福井県立大学の海洋生物資源学部1年生のみなさんが、組合員の方たちと一緒に
約6000尾の稚鮎の脂ビレをカットしました。

学生さん達は初参加なので、まず安田代表から説明を受けます。
16-5-29-1

鮎が弱らないために急ピッチで行います。
16-5-29-2

レストレーションの仲間も、年々慣れてきて、チームワークも
なかなかのものです。皆さん、お疲れ様でした。
16-5-29-3

このマーキングされた鮎は、その後九頭竜川に放流されました。
鮎釣りさんによるデータも集めていますので、もし脂ビレのない
鮎を見かけましたら、漁協までご連絡願います。
尚、鮎は管内に95万尾を放流しています。鮎釣りの解禁は
今年は6月11日です!!楽しみですね。

アルビノのヤマメ

2015年9月29日(火)
安田代表がお手伝いに通っている池田町の中村養魚場さん。
私も、御主人と奥様、それから稚魚たちに会いに、久しぶりに行って来ました。

昨年の秋に人工授精で生まれたサクラマスの稚魚たちは、なかなか個性的に
育っていて目を見張ります。

こちらは、なんとアルビノ。約8cm。
ニジマスのアルビノはよく見かけますが、ヤマメのアルビノは、養魚場を
45年やっていて、初めて出たそうです。希少ですね〜!!
15-9-29-1

銀化し始めていて、キラキラ輝いていた子。約14cm。
15-9-29-2


うっすらピンク色で色白できれいな子。約18cm。
15-9-29-3



池をお掃除中の安田さん。
15-9-29-4

エサをやる安田さん。
15-9-29-5

のんびりしてそうに見えますが、かなりハードなお仕事です。
大雨や台風の時は、池と魚を守るのに、朝晩問わずフル回転だそうです。
何事も経験してみないと分からないものですね。

 

アユのマーキングと調査

九頭竜川は、アユ釣りも、メーカーや新聞社主催の大きな大会が次々と開催され
沢山の方に訪れていただき盛り上がっているようで何よりです。
九頭竜川中部漁協さんは、天然遡上のアユを増やすために、調査なども積極的に
行っており、私たちサクラマスレストレーションも、微力ながらお手伝いを
させていただいています。
今年は5月31日(日)に、恒例の放流アユのアブラビレ切りによるマーキングを
福井県内水面センターで行いました。約6000尾のアユに次々とマーキングが
施されていきます。
15-5-31-1


15-5-31-2
今年も県立大学海洋生物資源学部の学生さんが参加してくれました。

また7月16日(木)は、内水面センターでアユの鱗数などから、由来を
判定する作業にも参加しました。

みなさん、ご協力ありがとうございました。

今年もサクラマスの遡上・産卵調査を行いました。

2014年11月8日(土)9日(日)

毎年恒例となりました九頭竜川の秋のサクラマス遡上・産卵調査が
今年も行われました。

東京、埼玉、群馬、静岡、岐阜、新潟、愛知、大阪・・・
遠いところから皆さんご協力いただき本当にありがとうございました。

結果はまとめられた後、漁協と県に報告されます。
継続は力なり。続けることで、河川の環境の変化も少しづつ見えるように
なってきたと思います。皆さん、今後ともよろしくお願い致します。

14-11-8

命つなげる季節

2014年10月29日(水)

九頭竜川、今年はサケもサクラマスも、例年より早めに遡上をして
来ています。そういえば、木の葉の色づきも、早いですよね。

永平寺川の下流、法寺岡橋の付近には、例年通りサケのペアリングが
いくつも確認されました。80cm近くもある大きなサケです。

(写真はクリックすると大きいサイズがご覧になれます)
14-10-30-1

14-10-30-2


続いて上流の支流へと車を走らせます。

先日みんなが産卵場を造った場所です。


14-10-30-3

あっ、いました!!
60cmほどのサクラマスのペアです。
陽が差すと、オスの婚姻色が鮮やかに見えます。
写真では分かりにくいですが、数匹のヤマメのオスも
落ち着かない様子でウロチョロしていて、時折
サクラマスのオスに追い払われていました。
メスが盛んに、尾びれで川底を掘っています。

やはりサケと違って、サクラマスは流れの早いところにいるので
とっても写真が撮りにくいです。
14-10-30-4

夕方4時過ぎに無事に産卵を終えたようで、お仲間の高橋さんが
確認してくれています。メスは産卵直後は小石をかぶすことができ、
ウグイの襲撃にも合わなかったようです。

産卵場を苦労して作った甲斐がありましたね。本当によかったです。
沢山の子ども達が卵からかえることを願います。


 

アユのマーキング(アブラビレ切り)を行いました。

2014年5月25日(日)
漁協から依頼を受け、内水面センターにて、放流する県産アユのアブラビレをカットする作業を行いました。実際にカットする人は10人程ですが、6650尾のアユを約1時間半というスピードで行うことができました。計算すると1尾を平均8秒程で対処し続けたことになります。アユのダメージもほとんどなく良い作業ができたと思います。

14-5-25-1

14-5-25-2

14-5-25-3

14-5-25-4

私もお手伝い。半分麻酔にかかったアユが次々と集まって来てくれました。協力的です。
14-5-25-5



こういう時は、魚に慣れていて目の確かな若者がとても頼りになります!!
県立大学の田原准教授の声掛けで、海洋生物資源学部の学生さんも3人参加してくれました。
皆さん、お疲れさまでした。
14-5-25-6

アユは回復してからすぐにトラックで運ばれ、九頭竜川に放流されました。
14-5-25-7

九頭竜川(中部漁協)のアユ解禁は、6月14日(土)です!!
沢山の情報が集まるといいですね。

今年もサクラマスの遡上・産卵調査を行いました

2013年11月2日(土)3日(日)
今年は福井県立大学・海洋生物資源学部の田原准教授と合同で、九頭竜川の鳴鹿大堰上流で、サクラマスの遡上と産卵調査を行いました。協力して下さった皆さん、ありがとうございました。

みんなで手分けして7つの支流で、遡上可能な場所までを調べます。

今年はお陰様で、水中カメラ、流速計、溶存酸素計などの調査機器が充実!!
13-11-2 3-4

見つかった産卵床で水温、流速、水質などを計測し、記録していきます。
13-11-2 3-6


13-11-2 3-3


13-11-2 3-1


13-11-2 3-5

県立大学の学生さんたちも頑張りました。
13-11-2 3-2 

結果は現在集計中で、県や漁協にも報告されます。

今年も放流するサクラマス幼魚にイラストマーを施しました

2013年10月20日(日)

今年も放流予定のサクラマス幼魚にイラストマーを施しました。
全国あちらこちらから、駆けつけて下さった皆さんに心より感謝いたします!!

13-10-20-1

雨が降る中での準備は大変でした。
13-10-20-2

麻酔も順調にかかっています。
13-10-20-3

とにかくチームワークです!!
13-10-20-4


今年は緑色です。
釣り人の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
13-10-20-5

パーには右目のみに施しています。
13-10-20-6

スモルトには右と左の両サイドに施しています。
13-10-20-7



今年は福井県立大学海洋生物資源学部の学生さんが6名とサクラマスアングラーの大学生2名
参加してくれました!!目のいい若者が、8名もいてくれたので本当に助かりました。
目はちょっと悪くなってきたけど、器用なフライマンの皆さんも、もちろん大活躍でしたよ。
本当にありがとうございました!!大きくなって帰ってきてくれて再会できたら最高ですね〜。
13-10-20-8

標識放流(イラストマー)のサクラマスが見つかりました!!

本日2013年3月18日AM10:00 越前フィッシングセンターさんの御協力のもと、イラストマーが施されたサクラマスが見つかりましたのでお知らせします。
オレンジ色のイラストマーが右眼の後ろにのみ施されていました。ブラックライトをあてると一層分かりやすくなりますが、そのままでも充分に認識できたということです。
一昨年 2011年10月21日に、五松橋の下流で放流されたもので、右眼後のみということから、マーキング時点ではまだスモルト化していない幼魚であったことが分かります。ウロコから見てフレッシュランだと思われます。

サクラマス メス 50.5cm 1.35kg  福井大橋下流右岸にて釣獲

越前さんの趣の有るお言葉を拝借させていただくなら・・・
 『釣り人から釣り人へ...17ヶ月目の邂逅でした』
九頭竜川だから成し得る業だと改めて思い、感慨深い一日となりました。
釣り人の皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。

イラストマーとスモルト調査ご協力のお願い

サクラマスの釣り人の皆様へ
今年もイラストマーによるサクラマス生態調査を行っています。

2011年はオレンジ色、2012年は赤色となっています。いずれも、九頭竜川中部漁協が秋に放流した幼魚にのみ施しています。
◎マーキング時点でスモルト(銀化している)・・・両目の後ろ
◎マーキング時点でパー(銀化していない)・・・
右目の後ろ
                     * 一部左目の後ろ 作業者が左ききの場合

2011年の放流魚は今年、海での回遊を終えて九頭竜川に帰って来る予定です。2012年の放流魚は、降海前のスモルトまたは河川残留ヤマメとして釣れる可能性があります。漁協のHP、各釣具屋さんに置いてある用紙を参照の上、サクラマスだけではなく、ヤマメ、スモルトの情報も合わせてお願い致します。

12-10-27-6


更に今年からはスモルトの生態調査も行っています。これは特に天然魚の降海時期とサイズを調査することが目的です。スモルトが釣れた場合は、イラストマーが無い場合においてもその旨を記入し、真、体長、釣れた場所、日時をお知らせ下さい。(スモルトは手やネットで触れると鱗が剥がれやすいのでお気を付け下さい)

越前フィッシングセンターさんには、すでにご協力をいただいております。皆さんお手数をお掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。


| 1/3PAGES | >>